2014年02月25日
シマノ コアソリッドシリーズはご存じですか?
3月18日 Newステラ入荷!実機インプレ記事は コチラ
14ステラ。入荷日は不明ですが、ナチュラムさんからは「3月4日確保予定」の
ご案内がありました。ちなみに14カルカッタコンクエストは「3月2日」。・・・・
まぁあんまり当てにならないですけど、14カルコンの入荷日は今週末、
2月28日(金)と予想してます。もしかしたら、14ステラも同日入荷!?かも。
まぁ、それは良いとして、唐突ですけど「シマノ コアソリッドシリーズ」ってご存じですか?
知っているぜ!って人はかなりのリールオタです。多分。そんなこと皆気にしてないもん。
でも、コレをしっていると、シマノの強かなリール販売戦略が見えてきます。
その前に、現在主流の「クイック・レスポンスシリーズ」についておさらいしてみます。このシリーズは
2012年発表したヴァンキッシュを頂点とする、Ci4+で設計された軽量・コンパクトな低慣性
ローターが特徴的な『巻き始めの軽さ・操作性』そして軽量ボディからくる高感度を特徴とする
シリーズです。
シットリした巻心地を信条とした2012年以前のシマノからすると、異色なコンセプトでしたが
2012,2013のスピニングは兎に角この「クイック・レスポンスシリーズ」を投入してきました。
レアニウムCi4+、そしてそのレアニウムを各釣種別にカスタマイズしたエクスセンスCi4+、
セフィアCi4+、コンプレックスCi4+、ソアレCi4+、カーディフCi4+などがソレにあたります。
もう、現行モデルの殆どと言っても過言ではない数です。
一方で、2012年以前に主流であった、滑らかなでシルキーな巻き心地のシマノ。それはもう
廃れてしまったのか??と、いうと、そんなことはない!
ということで提唱されたのが、この「コアソリッドシリーズ」です。
シマノHpによれば
適度な慣性を持つ高剛性ローターが生み出す『しっとりとした質感のある回転フィーリング』を
特徴とするシリーズ らしい。って、よくわからんですけど、
要するに多少重くても強度がシッカリしたローターをブンブンまわすんで、勢いから滑らかに回り
ます。ってことだと思います。
なんか、実釣性能に限ったうんちくでは、感度とか操作性と聞くと先のクイック・レスポンスが
勝る気がしますけど、実際ステラあたりで、バイブやら鉄板やら、ある程度不可のある巻き物
ルアーを扱う場合はこのコアソリッドの慣性効いた巻き心地の効果って意味が実感できますね。
なんで、こんな事書いたかというと・・・・
今回の14ステラにハッキリと「コアソリッドシリーズ」って書いてあったからです!
つまり、これって、シマノのスピニングをクイックとコアの2種類に分ける
事によって、釣り人の好みに応じたモデルをお届けするってことなのかなと。
そうするとですね、まず来年の可能性が高いNewツインパワー(15ツインパワー)も同じコア
ソリッド系になるでしょうね。で、もしかしたら、そのNewツインパベースでシーバスやサーフゲ
ーム系統のニューモデルが追加されるんじゃないか・・・なんて妄想してしまいます。
こう見てくると、他社に比べてシマノのスピニングリールに開発におけるポリシーってハッキリしてる
なぁという気がします。まぁ正直、実釣能力に底まで差異は無いんでしょうけど、買う側に選択肢を
持たせる構成。そんな気がします。
14ステラ。入荷日は不明ですが、ナチュラムさんからは「3月4日確保予定」の
ご案内がありました。ちなみに14カルカッタコンクエストは「3月2日」。・・・・
まぁあんまり当てにならないですけど、14カルコンの入荷日は今週末、
2月28日(金)と予想してます。もしかしたら、14ステラも同日入荷!?かも。
まぁ、それは良いとして、唐突ですけど「シマノ コアソリッドシリーズ」ってご存じですか?
知っているぜ!って人はかなりのリールオタです。多分。そんなこと皆気にしてないもん。
でも、コレをしっていると、シマノの強かなリール販売戦略が見えてきます。
その前に、現在主流の「クイック・レスポンスシリーズ」についておさらいしてみます。このシリーズは
2012年発表したヴァンキッシュを頂点とする、Ci4+で設計された軽量・コンパクトな低慣性
ローターが特徴的な『巻き始めの軽さ・操作性』そして軽量ボディからくる高感度を特徴とする
シリーズです。
シットリした巻心地を信条とした2012年以前のシマノからすると、異色なコンセプトでしたが
2012,2013のスピニングは兎に角この「クイック・レスポンスシリーズ」を投入してきました。
レアニウムCi4+、そしてそのレアニウムを各釣種別にカスタマイズしたエクスセンスCi4+、
セフィアCi4+、コンプレックスCi4+、ソアレCi4+、カーディフCi4+などがソレにあたります。
もう、現行モデルの殆どと言っても過言ではない数です。
一方で、2012年以前に主流であった、滑らかなでシルキーな巻き心地のシマノ。それはもう
廃れてしまったのか??と、いうと、そんなことはない!
ということで提唱されたのが、この「コアソリッドシリーズ」です。
シマノHpによれば
適度な慣性を持つ高剛性ローターが生み出す『しっとりとした質感のある回転フィーリング』を
特徴とするシリーズ らしい。って、よくわからんですけど、
要するに多少重くても強度がシッカリしたローターをブンブンまわすんで、勢いから滑らかに回り
ます。ってことだと思います。
なんか、実釣性能に限ったうんちくでは、感度とか操作性と聞くと先のクイック・レスポンスが
勝る気がしますけど、実際ステラあたりで、バイブやら鉄板やら、ある程度不可のある巻き物
ルアーを扱う場合はこのコアソリッドの慣性効いた巻き心地の効果って意味が実感できますね。
なんで、こんな事書いたかというと・・・・
今回の14ステラにハッキリと「コアソリッドシリーズ」って書いてあったからです!
つまり、これって、シマノのスピニングをクイックとコアの2種類に分ける
事によって、釣り人の好みに応じたモデルをお届けするってことなのかなと。
そうするとですね、まず来年の可能性が高いNewツインパワー(15ツインパワー)も同じコア
ソリッド系になるでしょうね。で、もしかしたら、そのNewツインパベースでシーバスやサーフゲ
ーム系統のニューモデルが追加されるんじゃないか・・・なんて妄想してしまいます。
こう見てくると、他社に比べてシマノのスピニングリールに開発におけるポリシーってハッキリしてる
なぁという気がします。まぁ正直、実釣能力に底まで差異は無いんでしょうけど、買う側に選択肢を
持たせる構成。そんな気がします。
Posted by いまたろう at 22:38│Comments(0)
│雑記