東濃のトラウトルアーマンもたまには海へ

ダイワのジギングスピニングリール「キャタリナ」も今年で4年ぶりのモデルチェンジです！

前作１２キャタリナとの主な変更点は以下2点

①ATD搭載

なめらかにドラグが効き続けるカーボンワッシャーでビッグワンとをいなすシステム

②マグシールド搭載

メインシャフトだけでなく、マグシールドBBがラインローラーへ搭載。

ローターはZAION、ボディにはメタルという構成は前作と同じ。ハンドルもラウンドを採用。

前作から性能向上しているのは間違いないけど、価格はおおむね据え置きって感じですか。




１２キャタリナ発売時は、見かけのスペックがほぼ１０ソルティガと同じじゃん！！ってことで

話題をさらいましたが、１６モデルもなかなかの出来。ただし、マグシールドBBの配置箇所

など、やはり価格差相当の品質差はあると思います。


ツインパワーSWとの比較


そして、個人的に気になるのはやはり、シマノ１５ツインパワーSWとの比較でしょうか。

汎用性の高いモデルで簡単に比較してみましたが、表面的には正にガチンコ！

価格からサイズまで完全に競合してます！ヴァンキッシュとセルテートのカラーが違う

ように、まともに競合するモデルって珍しいですが、インプレ時にはツインパSW、キャタ

リナの比較をメインに記事にしたいと思います。