東濃のトラウトルアーマンもたまには海へ

ダイワベイトリールの頂点。スティーズが実に10年ぶりにフルモデルチェンジしますね！。

ダイワの10年の集大成ともいえる2大テクノロジー、「TWS」と「SVスプール」

このコアテクノロジーを最高の技術精度で支えるナンバーワンモデル。それがNew

スティーズです。



既出のSVスプールとTWSシステムですが、STEEZに投入するとなると、意味が全く違います。

つまり一切の妥協が許されないということ。TWSも開口部が更に広くなって、SVスプールの回転

を阻害しない、つまりバックラッシュリスクがさらに低減されたバランスとなるのは言うまでも無い

でしょう。




そのほか個人的に注目したのはG1ジュラルミン ドライブギヤを初採用してきたことでしょうか。もちろん





STEEZよりワンランク大口径化して耐久性が大幅アップらしい。

そして「ゼロアジャスター」





つまりメカニカルブレーキレス設計。実際に完全レスになるわけではないが、シマノの

新作アンタレスDC含め、今後のベイトリールの主流となるかもしれませんね。

ちなみに気になるスペックはこちら。


右モデルが5月左が6月なんですが、

なんと「海水仕様」！

・・・・・う、うん。キャスト性能を考えると、ナイトシーバスかなーって感じですが、同じTWS

+SV設計のモアザンPESVあるし、あえて海に高価なスティーズ持ち出すメリットが見いだせな

いかなー。とか思ったりします。